そこで注目なのが防カビ剤です。ご存知ですか防カビ剤って?防カビ剤というのは、文字通り、カビを防止する薬剤です。カビというのは、水分と栄養で発育するので、湿度が高い夏は、カビもどんどん繁殖します。まぁ放置しておいた食物にも速攻でカビが生えますからね。冷蔵庫に入れておいても、忘れたころに見つけて、おそるおそる見てみると、、、多種多様なカビの楽園になっていることもあります。世の中にはこんなにいろんなカビがあるんだなぁ〜なんて少し感心したことすらありますよね。
んで防カビ剤は別に食物に使うわけではなく、たとえば、エアコンの掃除後にシュッシュッと吹きかける。そんな類の代物です。食物の添加物として、防カビ剤を入れることもありますよね。食物のカビを防ぐ代物ですが、その分体に悪影響を与える可能性もありますよね。んで防カビ剤とカビどっちが危険なの?っていう話ですが、カビは本当に危険です。体の中でカビが繁殖します。その点、防カビ剤は、そこそこの機関が認証しているはずなので、実は防カビ剤とカビであれば、防カビ剤の方が安心なのかもしれませんね。しかし、一番安全なのはカビが生えていないかつ防カビ剤を使っていない食品ですね。